2010年04月21日

アリス君のお家。

ご近所さんからきいたお話です。

我が家の道路を挟んで100メートルほど離れた場所に空家があります。一年ほど前まで、そのお家には一人暮らしのお婆ちゃまが住んでいました。
ご近所さん曰く、キジトラのもふもふ猫がそのお家のほうから必ず来るんだそうです。

お婆ちゃまは三年ほど前に身体を壊し、現在お家は空き家になりました。
その昔、そのお家ににゃんこが飼われていたという話はわたしも聞いたことがありました。

アリス君が現れたのは丁度その三年前です。
飼い猫さんらしく蚤とり首輪してました。
白ご飯の猫まんまが大好きってことは、そんなご飯を毎日いただいてたのかな?
今でこそカリカリキャットフードが当たり前だけど、ある程度前までにゃんこのご飯はねこまんま当たり前で、お年寄りだけのご世帯だったら、今でもそんなご飯あげててもおかしくないし。

もしかしてアリス君、悲しいお別れがあったのかな?
それで野良ちゃんにならざるをえなかった?

今でも寒い日には夜半にやってきて、玄関先に上がりこんで
「泊めて」って言うの。
まだ人間と暮らしてもいいって思っている証拠だって思っていいかな?
今はまだ無理だけど、
その時が来たら、ジュニと一緒にお家の中で飼ってあげるから、
それまで元気でいてね。

ニックネーム とむ at 21:20| Comment(2) | 覚書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なるほどね。
だから白いご飯が食べられるんですね。

カリカリに慣れているウチの猫たちは
白いご飯を食べようとしても
クチャクチャしているだけでゴックンをなかなかしません。
でも、お年寄りだったら
ご飯にカツブシって、猫の定番ご飯ですもんね。
アリス君、もしかしたら
一緒に暮らしてくれた人の事ちょっぴり思い出したかもしれないですね。

自分が何かしらの理由で家を離れなければならない時
この猫たちのめんどうは誰がみてくれるんだろう、、って考えると
何だか寂しくなっちゃいますね。
Posted by あぐり at 2010年04月27日 12:56
今のにゃんこさんはカリカリ当たり前ですもんね。
我が家のたいにゃんの場合は、におい嗅ぐだけで
「ふん。こんなの猫の食べ物じゃないもんね」
ってお顔してそっぽ向きます。
鯛ちゃま味噌ちゃまもごっくんしないってことはそんな風に思っているのかな?

このお話を聞いた時、私も切なくなりました。
アリス君はきっと昔風の放し飼い(?)半分お家で出入り自由の生活していたから、あの通り人懐っこい性格だったから今に至っていますが、
これがたいにゃんだったら?
お外に出て暮らしたことがなくて、人間様大嫌い!なんて性格の猫さん……
もっとフレンドリーになるように飼えばよかったとか、って思いました。
Posted by とむ at 2010年04月27日 19:55